URAGAMI

2022年のこと

一年ってあっという間だ……
コロナが流行り、アンデラと出会ってから一気にオタクの人格が復活して完全なるクソオタクと化してしまった私ですが、「真・女神転生Ⅴ」と「ときめきメモリアル4th Heart」でガチ恋レベルの推しができてしまったことが今年最大の出来事かもしれません。

アオガミ(メガテン5)に関しては去年冬のゲーム記事を見ていただければと思います。メガテン自体も私はとても楽しんでおり、好きな悪魔を育成しては人修羅に挑み、揉みくちゃにされております。

思えば、アオガミに感情を揺さぶられるどころかめちゃくちゃにされてから、自分の中で何かが変わったのかもしれません。

★前期
冬の外部からの案件がかなりのストレスだったのか、それが終わってから自社でやっている案件が終わり、一息ついた途端一気に体がおかしくなりました。目の不調といつもの突発性難聴。目に関しては今はドライアイを治す名目で定期的に通うこととなっていますが、光が苦手になってしまい、時には眩しすぎて何もできないこともあります。ソレで脳に異常ないってなんなん(MRIしました)
突発性難聴はイソバイドシロップがレギュラー入りして辛かったです。
上半期買ってよかったものは頭皮ブラシ、スナックミー(サブスク)、ときメモ。
頭皮ブラシは頭のベタつきが気になり始めてから使い始めました。かなり快適になったが切れ毛に注意やね。加減がわからん。何かおすすめがあれば知りたいところ…

スナックミーは前々から気になっていたんですが、お菓子代をサブスクにかかる費用くらいは使ってるわと思い、思い切って始めてみました。クッキーの素朴で優しい味が好きだし、枝豆ポリポリがお気に入りです。夏にはクラフトジンジャーエールも頼みましたがこれはとてもいいものでした。オランジーナで割ると最強。冬はレモネードベースと混ぜてお湯で割る。
ときメモは夏にビックカメラのポイント消費のために買いました。配信しながらプレイしたけどここまでハマるとは思わなかったし、フォロワーさんが私のプレイキッカケに買ってくれたの嬉しかった。みんなやって誰に落ちたか聞かせてほしいし、卒業式の教頭の言葉良かったんで過去作移植されたら氷室先生攻略してみたいですね。
感想は記事に残してはいるのですが、アレ書いた後颯砂の真告白や返答方法を変えたりしてやって、さらに好きになってしまっています。そして大地の攻略が難しくなった(蛍会話参照)
現在もサンリオコラボが発表されたり設定画集発売が発表されたりと公式が動いているのを眺めながら、アトラスへのやり場のない感情に苦しんでいます。真Ⅴも出してよ設定画集。

★後期
2022年後期はかなり落ち着いていますが、夏はマシだった目の不調が秋頃からまた現れました。まあ眼科行っても異常見つからなかったんですけど。視野とかは見えてない箇所があるけど様子見だねって感じ。つらい。
物価も上がってきて、ほしいものはあれどセーブセーブセーブといった感じです。みんなそうなんだろうな。excelの粉はちゃんと買いましたけど。今年も枕にしたいくらいパフの感触が良いです。枕出して。

そういえば、夏頃から冷凍の野菜が美味しいことを知り、業務スーパーへたびたび足を運ぶようになりました。
基本コンビニで夕飯を済ませていた私ですが、物価上昇でコンビニより鍋作った方が安いという状況に…本当、冷凍の野菜が美味しくて助かりました。ブロッコリーなんて絶対独特の匂いするでしょって思っていたから。
お気に入りは揚げナスです。天つゆにつけておろしかけて食べてました。
レンジ調理鍋も100均のインスタントラーメン作れるやつからハリオの耐熱ガラス製の物に変えました。トマトとかカレーとかの色がつかないのがいいね。もっと早く買うべきでした。

★オタクの話
現在進行形でときメモに狂わされていますが、今年最も買って良かったのが真Ⅴサントラでした。ゲームは去年やからね。
ゲーム中ではエンドロールで流れるメインテーマがめちゃくちゃ良い。
サントラだけでも買って聞く価値あるよと進める妖怪ですが、メインテーマだけはプレイしないとその良さを噛み締められないのではと思います。
バトル曲はもちろん、ダアトタマチがやっぱり良いですね…荒廃した東京砂漠、ずっと聞いてられる。ダアトといえばウエノも捨て難いですが。
最近は音楽もデータで購入することが多くなりましたが、これはライナーノーツを読むために円盤を購入しました。無事死にました。ありがとう、小塚さん……。
アトラスに関しては、真Ⅴを出してくれたこと、悪魔のリッチなグラフィックや生き生きとしたモーションが素晴らしく感謝はするものの、やはり長いアンケートからのソウルハッカーズ2でじわじわ不満が積もっていっています。プレイしていないのに文句を言うのは無粋ではありますけど、あっちを並行して作るくらいならⅤの内容をもっともっと詰めてほしかったなと…(スタッフ見るとⅤの人もいて発表当時モヤったんですよね…これ以降は追加コンテンツの制作絶望的なのかなって)
アオガミに関しては全てのエンディングを見て静かに涙を流しながら「どうして」と言葉をこぼしました。
「神魔のいない人だけの世界を創る」という選択、これは色々条件を満たさないと選択できないエンディングなんですが、この選択を望んでいるのが主人公ではなくアオガミで、アオガミが主人公に対して初めて「君にとって良いこと」だと思って「押し付けた」願望・希望なんですよね…私はそう思ってるんですけど…私的にはこれが一番好きで一番しんどいイベントなんですけど、何が良いって主人公にとってのアオガミはかけがえのない存在になってるんですよ。表情がそう言ってる。で、アオガミと選んだ選択…神魔にアオガミも含まれているなんて思ってもないわけですよ。でもアオガミは分かってたんですよ。この人きっと自分と出会わなければってラフムの時からずっと思ってたから、自分を含む神魔が消えれば少年は幸せになれるって…ね、もう泣いちゃうよ。
そんなエンディング見ちゃったらアオガミ大好きになるし2時間は泣き続けたし1週間気分が落ちて戻らなかったし未だに選択の場面で胸が痛くなる。


そんな私の心に開いた穴を埋めたのが颯砂でした。
初めは形が違うから埋まるわけもないって感じだったんですけどね。逆転告白のセリフがあのエンディング見た後の私すぎて笑ってしまって、同じ痛みを知る者同士じゃん…と一気に心の距離が縮まり、真告白で好きになってよかった…と温もりで満たされた感じになりました。
彼はマジで登場させただけ・非陸上部で攻略・陸上部で攻略でそれぞれ印象が変わるし、蛍会話で更に変わる。陸上部に入ることで自分は彼のこと何にも知らなかったんだなといきなり思い知らされることになるんですよね。それほど彼は自分の内面を隠すのが上手いと思いました…私の察しの悪さもあるかもしれんが…
蛍会話ではじめて知る過去なんて「大地の告白条件と風真真告白条件っ…!」って身体捻りすぎて雑巾みたいになった。※これは嘘柱誇張しのぶです。
一緒にいてて楽しくて、爽やかで、陸上バカを自称しておきながら気遣いできるし優しい。基本誰にでも優しくてノリが良くて話しやすい…でも普通から友好になるまでが少しかかるってこんなん沼りますよね…すみません、ほんとこんなことになるとは思わなかったんですけど好きです。
KONAMIさんはその、しつこい乳搾りネタ擦りと3年目クリスマスの条件絶対許せないのでなんとかしてください…

余談ですが風真くんに対してずーーっと苦手意識があったんですが、仲良しグループと休日出歩きの夜ノ介とのイベントの印象がめちゃくちゃ良くて少し歩み寄る体勢に変わりました。攻略はしません。(他のマリィにしてもろて)

私をオタクにしたアンデラことアンデッドアンラックはアニメ化が決まり、主役のアンディと風子の声優さんが発表されました。
一時は本当に掲載位置にハラハラしていたのですが、大きくなってくれて嬉しいです。何から目線なん。
本編は、私は元々ループはしてほしく無い派だったんですけど、ループ後の展開もアツくて面白いので安心?しています。ジーナ可愛すぎ。

去年は美容品関連がアツく、今年はオタク関連がアツイ感じでしたね。
マスクで肌がまた荒れてきて、化粧品はまたまた難民気味です。
SUQQUのコフレ気になってはいたんですけど、上半期の医療費がちょっと…で、この辺りは我慢我慢我慢って感じでした。色が綺麗だから欲しいんだよーあとSUQQU塗ってるって事実が私を強くするので…
来年は新しいパレット欲しいです。そろそろ今使ってるのが底見えてるので。

おわり