壊し屋のみでプレイし無事完走した私は、次は好きな武器のある槍のみでプレイするぞ!と思い立ち一族を立ち上げました。
以前の記事でも触れている「木倉」です。名付けは単純、槍という字を崩しただけ。
槍は優秀な桃木の槍がありますし、職業だけ固定したところでサクサクやろ…と思い、新たに「交神できる神様の属性は初代のカラーリングで決める」というルールを追加したわけです。後悔しましたね。なぜなら……
風髪|火目|火肌
つまり、風と火の神様としか交神できません。
一色よりはマシとはいえ、この組み合わせはいけません…いや、まあ、桃木の槍で水と土を補うこともできないこともないですが…
この属性には中盤以降、大いに苦しめられることとなったのでした…
〈第一世代と第二世代〉
〈三名槍はそれぞれ中様、タケル様、炎耳様の子〉
〈見返してびっくりした。いつもならまだ行かない石猿戦、普通に勝ってるし戦利品も良い〉
序盤はまあ特に問題なく進んでるにしても、ハイペースすぎますね…
あっさりの成長の速さを加味してもうん、駆け足〜!運が良すぎて必要なものが揃ってしまっているのもあって、仕方ないっちゃ仕方ないんですけれども。
〈第三世代は“針”にちなんだ名付け。木倉家は名付けも楽しかった〉
〈男だらけの第四世代。日出登はお気に入りの名前です〉
桃木の槍が強くて鎮魂墓の稼ぎはそこそこいけました。ただ土が育たず、なかなか奥の黒ズズに挑めず、さらにその奥のおどろさんなんて夢のまた夢…
〈初の奥義創作は日出登の息子・雷丸の落雷撃。印虎様の息子なのでこの奥義は嬉しかった〉
〈やませが無敵陣を創作。この家系に受け継がれることになるが、やはり子に継承せずに当主筋に復活させるべきだったなあと〉
奥義習得スクショは健康に良い。家庭の医学にもそう記されている。
キャプションや以前の記事にも何度か書きましたが、本当に無敵陣などサポート系奥義は当主筋に覚えてもらうよう調整すべきでした。髪を始めとしたボス戦での忠心管理が大変。親神の属性も火と風で固定しているので、こんなに減る!?となるくらいごっそり行きます。時間に余裕があったらザコ戦で少しでも回復しないと茶碗が足りん。
〈そしてそのやませの家系の子が万歳殺を創作。健康度100じゃ足りん〉
奥義習得ラッシュでも、とにかく攻撃をもらうと膝をついてしまうし、体の火だけ高くてもおどろや黒ズズを貫くのは難しかったです。
合体された日には奥義を連発して早期撃破を狙うしかありません。
進めながら、親の属性を火に絞ってプレイしたことを思い出しました。後ろ取られたら終わりだったな……
なかなか奥のボスへ挑めない焦ったさも、鎮魂墓の奥で粘ってこれをとればやっと解決です。
巨槍男突き
俺屍のボスは、女性が多いです。
すなわちこれをとれば勝ち確。なんと、奥義と違って通常攻撃なので、強化しながら攻撃ができてしまうのです。
この威力。
なお。
どっぷり固定の次くらいに厳しい制限でしたが、楽しかったです。
槍使いは見た目も奥義も大好きだし、男突きの強さは昼子戦で初めて叩き出したダメージに惚れて信仰に近いものになってきた気がします。
〈最終世代は針葉樹の松で揃えた〉
職業固定は簡単にクリアできる時も苦戦する時もあります。多分拳法家はすんなりクリアまで駆け抜けちゃうんじゃないかな。
普通のプレイに飽きたり、気軽に俺屍を遊びたいって時は試してみて下さい。といっても、もう20年以上前のゲームですからもしかすると同じ制限を設けてプレイされた方はいるかもしれませんね。
〈これはデコボコの軍鶏〉
記事で概要だけ上げていますが、職業を壊し屋で縛ってプレイした時の思い出を話します。本当はまとめて記事にしたかったのですが、スクショの管理がめんどくさくて…という言い訳をしておきます。初手言い訳。そんな人生。
職業以外は縛りませんでした。環境はアーカイブス版をVitaで。
天ノ羽槌の本当の威力を知るならやっぱアーカイブスです。気持ち良すぎる。敵がみんな消えていく…。
ただ、個人的に羽槌縛ってもまだゆるいと思います。なんせ攻撃力と会心率が高い。性別縛りはまあ、タイミング調整に気を遣わなきゃいけないくらいかな?属性武器全部縛って初めてキツくなる感じかも。
流れは初めに指南書を取りに行って奉納点が溜まっていれば交神。その後俺屍スターターセット(速瀬など)を狙いながら悪羅に挑めるようになったら岩清水の槌を狙っていく感じ…当時のツイート見てると、序盤で陽炎なんかも取っていて運にドン引きでした(ちなみに命中率も剣士なみにありました)
あまりにサクサク進んでしまうため、髪に特攻して敗走…もありました。汐里ちゃんは名前が顔に合っていて気に入っていたし、名前をもらっていたので申し訳なかった…!本当ならリセットしたかったし、遺言がすごくキツかったけれど、場面的に合っていたので受け入れました。
〈汐里(しおり)ちゃん。見返すと鈴女様の子で第3世代でした。流石に髪は早すぎたでしょ〉
〈鬼朱点討伐世代の次の世代でもうお業様を倒せた。これが慢心と焦りの元になった〉
〈挨拶代わりの一撃。ここで判断ミスに気がつくが、時すでに遅し〉
〈実は春菜習得済みなのだが、回復が追いつかず敗走〉
〈汐里ちゃん本当にごめんね〉
その後は少し慎重に動きつつも力で髪を捻じ伏せていきました。
羽槌頼りでも敵の術や素早い2回行動はどうにもなりませんからね。
〈第4世代は慎重に…と言いつつ髪は1本切っておく〉
モーメント見返すと5世代目からサクサクだった…絵が地味なのも壊し屋縛りのきついところかもしれません。確実に取れ高は汐里ちゃんの最後の花火しかなかったから…
壊し屋縛りはまだアーカイブスでしかやったことがないし、男のみとか術禁止とか、まだまだやってみたいプレイはあります。
プレイ記をつける!という気持ちでやると、どうもプレイを進めづらくなってしまうようなので、またまとめて記事にもしたいなと考えています。
Rは羽槌の攻撃が2回のモーションから合計値(ここ詳しくないので間違っていたらごめんなさい)が出る形へ変更されているので、普通の職業縛りでもアーカイブスとは違うことが起こりそうですね。
ご無沙汰しております。私です。
Twitterで職業縛りプレイ壊し屋と槍使い編のスクショをちまちまと投稿していたので、プレイした感想やざっとまとめた記事を書こうと思い、久しぶりの更新となります。
〈木倉一族の立ち上げはなんと2018年。〉
俺屍はプレイするたびに新しい出会いのあるゲームだと思っています。プレイスタイルもプレイヤーが自由に決められます。
私は四家系で長男家系を当主にしてプレイするのが好きです。
ただ、毎度それだと安定しすぎて…といってもどっぷりに固定すると中盤なかなか進めない焦ったさで事故が多発するし…ということで、前々からやってみたかった職業縛りプレイを始めたのでした。
〈壊し屋の樹神(こだま)一族。2017年末立ち上げ〉
壊し屋のことを書くと長くなってしまいそうなので記事は分けますが、この二つの職業でやってみて思ったことは「アーカイブスの天ノ羽槌やばい」です。
〈終盤になると一方的な暴力と化す〉
槌はアーカイブス、槍はRでやりまして、槌は槍に比べてサクサク進んだ気がします。槍にも女性専用で2回攻撃ができる武器が存在するのですが、今回はお目にかかることがなく、縛る以前の問題だった…
壊し屋は、命中率そんな低くないので敵を選んでボタンを押したら更地ができてるみたいな感じ。しかし、サクサク進みすぎて判断を見誤り事故死もありました。
槍は職業に加えて神様の属性も縛っていたため、とにかく水と土が伸びなくて術覚えない攻撃くらうとめちゃ痛い属性武器が役に立たないと苦戦することが多かったです。ただ、「巨槍男突き」はすごい。これは昼子戦でも大活躍の武器なのですが、女性相手なら短期戦仕掛けられるのがありがたすぎた。さすが立派な槍だ…
〈通常攻撃なので強化途中でもダメージ入れられるのが強い男突き〉
職業縛りプレイで共通して言えるのは、奥義を覚える家系は決めた方がいいなってことですかね。基本〜〜!あと、そんなにキツい縛りではないので、マゾな方は交神する神様の属性を制限することを追加すれば良いと思います。
私は当主家系でない子が無敵陣を創作してしまったので、忠心管理に泣きました。壺が売れねえ。特に槍に関しては初陣のタイミングや選出時の順番など細かいところに気をつければもっと楽できたなあ…と思います。
今回はここまで。